東方酔蝶華感想 51話天道様と米の酒は何処へでも付いて回る前編

賭場回！！！！

1P目の口絵から駒草さんが美しい賭場の話です。

鯢呑亭で行われる駒草さんの人里の賭場（駒草の賭場出張所）に現れたあやしいお客さんをマミゾウさんに相談する美宵ちゃん。

萃香は「いかにもイカサマしてそうな化け狸に見破ってほしいって話か」と言ってますが、人里から通そうな駒草さんの賭場に乗り込んだのはマミゾウさんだし（4巻）、鬼の花札の八八回（5巻）で霊夢は記憶を無くして美宵と萃香から笑われてるしで、マミゾウさんに相談するのは当然です。

賭場にマミゾウさんが顔を出し、儲からないイカサマを行っているのは初登場の神子と判明。
マミゾウさんがすっごい嫌～な顔をしているのが面白い。ｗ

そういえば「媼」とか呼ばれてたっけ～
と思ったら昔に心綺楼ネタで描いた同人誌思い出しました。

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水炊きさんの✨️美麗✨️な人里バージョンの神子が１Pぶち抜き。
ヘッドホンをイヤホンに変えて軽く変装しているけど
髪型はそのままだし服の模様もアピールしまくっているｗ
不思議な魅力がある方（美宵ちゃん談）

萃香も神子と面識があるようだけど道場の場所はマミ萃どちらも知らない様子で、
萃香が道場と動機をさぐり、マミゾウさんがイカサマを見破ることに。
（萃香が迷惑な相手だと言ってるけど、住んでる場所は知らないんだ～と思った）

作画良ポイント

後半の鯢呑亭の萃香が椅子を降りるコマが良い　サッ…（効果音）
マミ萃の協力シーン良い　↑のコマと比較してマミゾウさんと萃香のはいてるドロワーズの質や縫い方が違うところもわかって良い
マミゾウさんの「儂はイカサマを見破って鼻を明かしてやる」フン　がカッコいい…♥
全体的にいつもより影にトーンが多く使われているな～と感じたけど、昼間と蚕食鯢呑亭（深夜）のシーンだと明らかに影やトーンの使い方変えているんだな～～と発見！！

天道様と米の酒は何処へでも付いて回る

タイトルは「天道様と米の飯はついて回る」のもじりのようです。
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何処に言ってもまあ食いっぱぐれない的な意味みたいです。
神子さんは格闘ゲームのステージになってる仙界の道場「神霊廟」に住んでるイメージですがここを抜け出して遊びに（修行？）来てるようなお話なのかな。
魔理沙も関わる風な終わりで来月も楽しみです。