おまけで3日目です。
3日目
高知駅前
朝早く目が覚めたので高知駅前をサイクリング!!
車よりも自転車のほうが確実に楽しい場所なので、自分の自転車があるって便利…。
帯屋町商店街は早朝なのでお店はいっさい開いていませんでしたが、活気があるんだろうな~というのをひしひしと感じました。
四万十でやった「高知のおみやげガチャガチャ」をもっとやりたいな~という欲がありまして。
実はフィギュア探しも兼ねてました。
高知駅前の自販機コーナーにガチャ付き自販機を発見、2回回すも小銭が尽きたので駅前のコンビニでお土産を買って万冊を崩しました。
四万十ではデカいお土産は買えなかったので良かった
朝食豪華!!さいこ~~~~
ホテル自体は古いんですが、アメニティは朝食で満足感上げてる感じで良!!
ちなみにこの3連休、高知のホテルは争奪戦。2日目のホテルは同行者と同じ場所を取りたかったんですが無理でした。
仁淀川&にこ淵
同行者の希望で仁淀川に行きました。
仁淀川ブルーと噂される清流は非常に青くステキ!!
上流の「にこ淵」を目指します。
www.inofan.jp
四万十ではサイクリストにはあまり会いませんでしたが、にこ淵までの道のりで四万十10日分くらいのサイクリストを見かけました。
上りがそれなりにキツイ&道幅も余裕がない中、スピードを出した車が結構通るので、正直自分では景色がどんなに良くても避けたい道かなと思いましたが(サイクリングルートは走りやすさを重要視します)にこ淵を抜けるとUFOラインなる絶景ロードがあることを知ると羨ましく感じました。
にこ淵はキレイでした!
たくさんの人が集まっていました。
お昼が近づき日が差すと素晴らしい色になるそうです。しばらく見ていましたが帰ることになりました。
見ている間、中学生のときにキャンプのイベントでみんなで滝壺に飛び降りて遊んでいたことを思い出しました。
そして帰りは酷い渋滞に巻き込まれたのでした。
高知の旅は終了です
— natane (@ntntU) 2023年7月17日
反応くださった皆様ありがとうございました。
黒潮町で回収したクジラおみやげ pic.twitter.com/s2zj1uea4P
あせも
2日間自転車に乗りっぱなし2日目の夕方からあせもに悩まされました。
アームカバーで隠れるところとかはおそらくずっと濡れた状態だからだったからかな、たまには取って乾かしたほうが良いのか~
足の甲はフラットペダルだと力をかけるし蒸れる~
カラクルS自転車装備について
今後変えていくと思うので今の装備について書いときます。
カラクルS
CARACLE-S 標準仕様 rev.3のものから
- 伸縮式ハンドルポスト
- キャリア(荷台)
をつけています。
キャリアはつけるときに色々検索したのでレビュー記事的なものをアップしたほうがいいとは思ってますが先延ばしにしてます。
ハンドルポストは絶対伸縮できたほうがよいです
- ステムバッグ
ドリンクを入れようと思っていましたが、もっぱら地図を見るためのスマホ&地図入れに落ち着きました。
サイクルモードのデカトロンで買ったものです。
スマホ、財布は個人的に目が届く前部分においておきたいのですが、バッグが小さくてどちらかしか入りません(汗)
2つが入るデカいステムバッグまたはフロントバッグにしたいな~
入り口を絞れるのは便利。
- カラクルS 輪行バッグ
カラクルSの純正輪行バッグは収納袋が余裕があるつくりなのが好きです。
輪行バッグ、自分のパンク修理用の空気入れとチューブ2個を入れてます。
- サドルバッグ
普段のロードバイクで使ってるのを持ってきました。
カギ、2本あるサングラスの使ってない方(晴天用の黒レンズと雲・荒天用の黄レンズの2本を使っています、夏の自転車通勤では2本持ちが便利でやめられない)、財布をいれようと思っていましたが
自分の持っているカギがデカいのでサングラスが入りませんでした。
ツーリング用に長くて軽いカギを買っておけば良かったと感じてます。こういうの↓
- ライト2個&リアライト
フロントのライトは心配だから2個持ってきた、デカい方は乾電池4本タイプでちょっと重くデカく蓋はこわれかけ
でも主流のUSB充電タイプは使える時間がどれも短過ぎで自分の性格に合わないです。
リアライトはサドルにくっつけてましたが変な方向を向いてた、夜間じゃなかったし反射材を結構つけているのでいらなかったかも。
- ボトルケージ
今回四万十に行くにあたってなじみの自転車屋さんにつけてもらいました。工賃込み2000円
つけてきてよかった…
横からとれるやつです。
- 荷物&キャリア
カラクルのキャリアを本格的に使いました。
ロードバイクだとこれだけ背負ったりパッキングしたりするのは大変ですが、
カラクルSのキャリアだと細長い袋に入れてさえすれば載せやすいのは非常に便利です。
DIMEのドラえもんバッグは余計なものがついていない(肩紐は取り外し可)・防水・半透明で中のものが見える(自分は中が見えるものを選ぶことが多い)・ドラえもんのプリントが反射で何かと便利で荷物を持つツーリングには今後も使いたいです。
↓横長のものを持ち運ぶと足にあたるというのを書いたら意外と見られたやつ
poipiku.com
窪川駅で見知らぬ老人に「旅いくんか~??」と言われた。
カラクルSのキャリアはしっかりしている・デカデカ反射材がついているのが非常に好みです。
ただ重い荷物を持ちながら段差を超えると、後輪の跳ね上げ時に腰にダイレクトダメージが来ます。
おしりは浮かせますがちょっと苦手。
カラクルSのサスペンション部分、ちょっとガタガタしていて気になりますが、購入店舗・いつも使っているおじいちゃん自転車屋ともに「メーカーに聞いたけどこういうものっていわれた」「これはこんなもんなんかな?」と言われてます。若干謎部分
カラクルSのブレーキワイヤーは折りたたみ時にちょっと気を使う部分です。(持っている人ならわかる?)
おじいちゃん自転車屋がコードをいい感じのパーツで束ねてくれましたがおりたためなかったので速攻で取りました。
- ゴム
荷物を固定するゴムは純正のものと100均の自転車のかご用のものを持ってきましたが、100均の自転車のかご用のが非常に役立ちました。そこまで荷物にならないし2本使いが便利ではないかと思います。
ゴムの長さ上程度荷物が多いほうが固定力がたかいです。
結構走りましたが荷物はズレなしです。
- 折りたたみリュックとサコッシュ
折りたたみリュックはデカトロンの小さいものを最初に検討してましたが、ロゴスのもらいもののデカ目のやつにしました。
折りたたむんだからデカくなるやつがいいと思います。
2日目の夜にコンビニに行くときとか、3日目にちょっと歩く時とかに使いました。
あと付録の小さいサコッシュを持っていきました。
道の駅やコンビニでスマホと財布だけを持ち出すのに便利。
- 服
サイクルジャージ(1日目はおりたたぶポロ)、サイクルタイツ直穿きに自転車用のスカートです。サイクルタイツだけは恥ずかしくて無理。
サイクルジャージのポケットはおやつとかゴミとか、落ちても大丈夫なものにしか使いません。
ウィンドブレーカーはモンベルの全面反射のです、1日目は雨がキツイときもあったので持ってきてよかった~。
日よけ虫よけハイビームよけのサイクルキャップはかぶる派、
日焼け&虫を食べるのが嫌なのでフェイスマスク(ヤケーヌ)付ける派。
つけてないときに限って虫が鼻に入ったり食べてます。(あせもの原因にもなったかも)
感想・今後行きたい所
これくらい自転車にふった旅行はなかなか出来ないので日記を書いておきました。
自分一人でいくとなると夜行バスに乗らないといけないので車を出してくれた同僚にはマジ感謝です。
高知は自然がいっぱい、川も海もいっぱい、道の駅いっぱいで休憩しやすい、輪行も便利とまた行きたい要素タップリです。
我が奈良県は南部はアクセスが結構大変、休憩するところも限られているとなかなか行きづらい雰囲気がありますが
高知は(本数が少ないけど)電車がシッカリ通っているので安心な雰囲気があります。
折りたたみ自転車だと載せやすくて便利。借りれる輪行バッグには期待できないけど
♡次高知に行くなら行きたいところリスト♡
川で泳ぐ
初めての場所で時間の余裕がわからず入水しませんでした。
キレイな川なので釣り人の目を気にせずに入っても良かった。
海水でないので靴下を脱げばサイクルウェアでも沈むように溶けていくように川遊びができる。
一人で川に入る中年女性
四万十川ジップライン
四万十川をターザン的なやつで渡れます。
非常に気持ちよさそうだった。
他の人と行くなら良さそう。
四万十市トンボ自然公園
四万十市のトンボ保護区。
ネットに載ってたトンボの手作りブローチが欲しい。
足摺岬
次に四万十ヘブンズロードに行くならビーチ近くは56号線でショートカット前提で足摺岬を回りたい!
宿毛
土佐くろしお鉄道でショートカットして、宿毛(すくも)に行くのも楽しそう
室戸
高知県の東部。海多めで楽しそう。
室戸世界ジオパークコース|輪旅高知[RINTABI KOCHI]高知県公式サイクリングサイト