あんこストロベリーブログ

同人サークルあんこストロベリーの情報とオタクの日記 感想はネタバレありです

ダイソーの昆虫マットからカブトムシの幼虫が出てきた編

カブトムシの幼虫の話

2023年7月末からカブトムシペア成虫・コクワガタ成虫を飼っていましたが(前述)
ダニが湧いたのと、ネットで土は定期的に変えたほうがいというので
ダイソーで購入した昆虫マットを入れ替えました。
ブリーダーの人に買ってきた土は冷凍したほうが良い/ネットでは冷凍か数日天日干しと載ってたので1日だけ天日干ししました)

9月

上記の土は1袋を2回に分けて入れたのですが
タマゴを探すために掘っていると
2回目にカブトムシのケースの土の中に透明感のある幼虫を発見しました。

謎の虫

とはいえカブトペアはタマゴを産んだようすがありません。
詳しい人にLINEで聞くと「コガネムシの幼虫だと思う」というお返事が来て
天日干しの時に適当にやったから謎の虫がタマゴ産んでいったのかな?と思って、まあカブトのついでだしと一緒に育てることにしました。
(適当に掘ってたし殺しちゃったかもとも思ってました)

10月

上記の虫がスクスクと成長していることがケースの外からわかりました。

ちょっと大きくなってるかも

時期的に越冬する気です。
まあコクワガタもいるので一緒に越冬させればいいし、死んでもそこらへんのカナブンかコガネムシだしと適当でした。
詳しい人は「アオドウガネかな」と言ってました。

11月

例の虫

カブトムシペアが死去したので遺品整理(タマゴ探し)のために土を掘ると例の虫がデカくなって発見されました。
超ビビりました。
はてなブログは動画が投稿できませんがいきいきと動いています。
詳しい人も「これはカブト」と。
結局カブトペアのタマゴは発見されません。

昆虫館の学芸員の方に聞いたところ
「初めて聞いた話」と驚かれていました。

とはいえ、カブトムシ用の腐葉土は園芸用の土と同様に発酵させて作っていて、虫の混入は考えられない話ではない。(転記ちょっと間違ってるかも)
コクワと一緒に冬眠するのはコクワが幼虫を傷つける可能性があるから別にしてあげて
(コクワのケースはコーヒーの瓶とか適当なプラ容器とかでいいから)

とのこと。

ということでカブトを飼っていたダイソーの大きめケースで謎のカブト幼虫、11月になっても売れ残っているセリアの110円ケースでコクワを育て始めました。

土はダイソーでなくAmazonの土です(腐葉土もう売ってない…と思って通販で買ったらセリアで売れ残ってた)

Amazonの土

2匹は死んでなければ来年暖かくなったら起きてくると思うので
適当に楽しみに待ちたいと思います。

追記
新天地で頑張るクワガタブリーダー君に顛末を伝えたところ
「腐葉土に幼虫がいることはあるけど、それはだいたいキモいゴミムシなので
捕まえた時点で交尾済で最初の土にタマゴを産んでそれがかえったのでは?」とのこと。

でもタマゴらしきものは
土を替えるときに毎度確認したのに見つけられなかったし
1個だけ孵ることなんてある??と自分では思っています。